アドラー三昧😄私たちの究極目標は〇〇だった
- 日曜日と月曜日、続けて
アドラーに浸かる2日間を過ごした
黄色い月のへや
えむらなおみです。
日曜日はにいがたアドラー勇気づけくらぶのお二人が主催した
小倉広さんの講演会でした。
講演が決まった時からこの日を楽しみにしていました。
男性の参加者が多くて驚きました。
そしてアドラーを勉強したり、本を読んだりして知っている人がほとんどでした。
今回新しい視点をいただいたのが
人間の究極目標は「所属」だということ。
人は生まれた時から人との関わりがなければ生きていけない。
囚人は、2週間誰とも話さず、真っ暗な中過ごすと、食事を取っていたとしても死んでしまうそうです。
「誕生学」で子どもたちに伝えていることと同じだなって思いました。
おっぱいもらって、オムツかえてもらっても、抱っこされたり眼を見て話してもらえないと死んでしまう。
人間は人と関わることで生きる。
改めて、自分自身の鬱体験も振り返ってみると
所属が究極目標というのが納得でした。
2人や3人で行ったワークも最初から盛り上がり、
大人しめな県民性の新潟県人ですが
話が止まらない😆
お隣の方とのご縁も感じる楽しい時間となりました。
勇気づけクラブを立ち上げ
勇気づけクラブを立ち上げ
講演会を成功させたお二人。おつかれさまでした。
お仲間から終了後サプライズがあり
感動の場にもご一緒させていただきました。
お二人とのご縁をいただいたのは
昨年の春ごろ。
その前年、埼玉ふじみ野で原田綾子さんのもと、
アドラー心理学を元にしたELM講座と親子心理学講座SHINEを一緒に学んだ新潟市のTさんから紹介していただきました。
春からやりとりして
昨年11月7日お二人がスタッフをしている新潟市の子育て支援団体
マザーズフレンドクラブで
勇気づけのお話を2時間させていただいたのです。
その時の様子。皆さん、
ワークに取り組んでくれています。
♡講座に参加してよかった
♡楽しい時間になった
♡天使のささやきを自分にしようと思います
などとうれしい感想をいただきました。
上越と新潟市はかなり離れていますが
(走行距離250キロ弱❗️毎回新潟県の長さを感じております🚗)
これからも潟ドラと銘打って
一緒に新潟を勇気づけていきたいと思います!
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